2012年04月03日

幻の同点スクイズ。

選抜高校野球・準々決勝の関東一と横浜の試合でホームベースを踏み忘れたとする出来事が起こりました。

2点を追う五回裏。1点を返しなおも1死一、三塁から高橋が三塁前にスクイズ。

三塁走者の尾関が悠々と生還したかに見えましたが、関東一・松谷捕手が窪田球審にベースを踏んでいないとアピール。

窪田球審がベース踏み忘れとジャッジしアウト。幻の同点スクイズに。

当然、横浜側は渡辺監督が審判に猛抗議をしましたが判定は覆らず。

「自分のせいで負けてしまった。申し訳ないです…」。

「踏んでなければスパイクの裏の感触でわかる。ガッツリ踏んだと思いました。気持ちの整理がつかないです」。

微妙な判定で流れを失った横浜は2−4で敗退。

アピールプレーをした関東一の捕手がよく見ていたといえばその通りなんですが、動画やらを検証すると踏んでるようにも見えるんですよね。

こんな判定がまかり通ると「アピールプレー」ばっかりの試合がでてくるんじゃないかって心配になりますよ。実際、高校野球は糞みたいな「アピールプレー」が多すぎる。審判の腹一つで試合展開が変わるってことになったら八百長の危険だって出てくるわけでね。

NFLやテニスのチャレンジみたくVTRでリプレイを確認するとかもう少し配慮があってもいいじゃないか。

ちょっと野球は古臭いと思いますよ。スポーツとして。
posted by sunrain at 18:46| ああ 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月23日

興南、春夏連覇す。

第92回全国高校野球選手権は沖縄代表の興南が神奈川代表の東海大相模を13−1で破り、史上6校目の春夏連覇を成し遂げました。

6試合、783球を投げたトルネードの左腕エース、島袋洋奨の活躍。

そして6試合計50得点を奪った強力打線。

終わってみれば興南が一枚も、二枚も格が上という感じでしたね。

「大平原で獲物を逃さぬライオンのようで、これほど強いチームは見たことがない」という横浜高校の渡辺監督の言葉は至言ですね。

真夏の炎天下、野球をするには厳しすぎる連戦を勝ち抜いた興南の強さは観客の心をうつものがあったと思います。本当に強いチームでした。
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2010年08月10日

成田、初戦突破す!

千葉県代表の成田高校は強豪・智弁和歌山に2−1で競り勝ち、初戦を突破しました。

エース・中川が14奪三振と気を吐き、狙い通りの守り勝ち。

球持ちがよく、キレがある。

持っている実力を甲子園という大舞台で見事に発揮してくれました。

「とばして、落として、とばす展開を思い描いていた」というプロ顔負けの投球術には唸らされました。
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2010年07月27日

千葉代表は成田。

第92回全国高校野球選手権大会の千葉大会決勝は東海大望洋と成田の対戦で行われ、成田高校のエース、中川諒が「唐川2世」とも呼ばれるゆったりとした投球フォームから伸びのあるストレート、スライダー、チェンジアップを駆使して1安打に抑える好投を見せ1−0で完封勝利。20年ぶり7度目の出場を決めました。

ドラフトの上位候補と目されている習志野の山下斐紹をはじめ、成田の近藤、東海大望洋の坂本など4番打者でありながら捕手を務める選手の活躍が印象的でしたね。

成田には甲子園でも頑張って欲しいですね。
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2010年03月25日

末代の恥。

「野球やめたいし、死にたい。腹切りたい」「21世紀枠に負けたのは末代の恥です。」「負けたことは恥ずかしい。立ち上がれません」

21世紀枠に負けた悔しさから、つい指導者にあるまじき本音(暴言)を吐いてしまった開星高校の野々村監督。

結局、相手の向陽高校を傷つけるわ、生徒に余計な重荷を背負わせるわと各方面に波紋を広げ、散々な事態に。

まあ、いい選手を集めてチームを強くして実力で勝ち上がって選出された高校にしてみれば「21世紀枠」?ふざけんな!って気持ちもあろうよなあ。

選考基準が曖昧で、そこそこの強さしかない相手に負ける悔しさといったら。

泣いて発言を悔いるぐらいなら、「21世紀枠糞喰らえ」ぐらい吹いたほうが男が上がったかもしれんね。

いずれにせよ、選手はおきざりで大人の論理だけが先走っているわけですよ。
posted by sunrain at 17:02| ああ 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月26日

涙の決断。

「高校の時も日本一にあと一歩のところで届かなくて、もう一度日本一を狙いたい。まだ自分のレベルでは世界で通用しないと思った」。

「メジャーはひとまず封印してというか、日本一の投手になってから世界に挑戦したいという気持ちです」。

とりあえず、「日本一の投手になってから」ということでMLB行きを断念した菊池雄星。

会見の最後には涙を流すなど一高校生にはきつい決断だったようです。

「きのうまで悩んだ結果なので、悔いはないです。今は日本ですべてを出し尽くし、みんなに認められる選手になりたいという気持ちでいっぱいです」。

《メジャーに行けば、花巻東は日本中を敵に回す》とか《周囲の風当たり》だとかってのはこの際、無視しても良かったんじゃないかね。

野茂の時はこんなもんじゃなかったんだからさ。

まず国内からってのも日本のレベルが低いって認めてるみたいでやるせないやね。

まあ、ドラウト当日はTVにかじりつきだけどもな。
posted by sunrain at 11:40| ああ 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月17日

菊池詣で。

「彼が勝っていたのは、四死球の少なさだけ。比較したらかわいそうだけど、その松坂だって日本でプレーした。まずは技術、体力、精神力を蓄えてから(大リーグに)チャレンジしてほしい」

国内12球団+MLB6球団がドラフト前に菊池雄星と面談。

MLB入りを熱望する菊池に対してTigersが用意したのは松坂大輔と、菊池が3年春、夏の甲子園大会で残した投球成績の比較表。対戦相手、スコア、被安打、失点、球数、奪三振、四死球、本塁打、通算防御率を比較した極秘データ。

「日本に決めた時は、指名していただいた球団にいきます」

逸材とは言え、まだ高校生。アメリカに渡って野球だけしてりゃいいってわけでもない。

不安材料を持ち出して現実に目を向けさせるのも交渉手段の1つ。

とはいえ、なんかMLB球団と折衝するために仕組んだ面談のような気もしますがね。
posted by sunrain at 15:03| ああ 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月25日

10−9。

第91回全国高校野球選手権大会の決勝戦が行われ、中京大中京が日本文理を破り、43年ぶり7度目の優勝を飾りました。

10−9。

9回2アウトから6点差を1点差まで猛然と追い上げるなど実にアバウトな高校野球的展開でしたけどなかなかいい試合でした。

なんかこのまま延々と試合が続くんじゃないかっていうぐらいの雰囲気がありましたが、甲子園には魔物というか演出家が潜んでるみたいでしたね。まあ、ただの監督の継投ミスだって気もしますけど。

なんにしても10−9。

選手達は思う存分に野球を楽しめたんじゃないでしょうか。
posted by sunrain at 15:50| ああ 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月02日

第81回センバツ高校野球大会決勝

「毎イニング、ゼロで抑えていこうという積み重ね。うれしいです。もっと強いチームなって(夏に)甲子園に帰ってきます」


第81回センバツ高校野球大会決勝は大会屈指の好投手、清峰の今村猛、花巻東の菊地雄星の息詰まる投げ合いの末、1−0で清峰が長崎県勢初の優勝を成し遂げました。

決勝を戦うまでの両投手の成績は清峰・今村が35回を投げて防御率0.26(奪三振42)、花巻東・菊地は31回を投げて防御率0.58(奪三振37)と右と左の違いはありますが2人ともなかなかいい投げっぷりでしたね。

今大会でもうひとつ注目を集めたのが21世紀枠の利府高校。

ベンチ入り選手の1人がブログに「昭和顔 笑」などと書いたことが原因で非難を浴びました。

その選手の両親も含めて目上の人のほとんどは「昭和顔」なんだけどな。
posted by sunrain at 17:46| ああ 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月25日

ひこにゃん門前払い高校。

「騒ぎになってはいけないので校庭に入るのを断った」

21世紀枠でのセンバツ出場を決めた滋賀県立彦根東高を祝福するため、大人気のゆるキャラ・ひこにゃんも同校に駆け付けました。

ところが学校側が「お祭り騒ぎになる」からと門前払い。

呼んでおいて、カエレと。騒ぎがイヤだからカエレと。

天下のひこにゃんに対してなんたる仕打ちだ。

この校長先生はひこにゃんの価値をしらんのかね。面倒が嫌いなら甲子園辞退しろよ。

これで初戦敗退はきまったようなもんだ。

ゆるキャラの呪いは半端ないからな。
posted by sunrain at 10:08| ああ 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月11日

潰れるよりは。

鴎の上位指名候補としても注目を集めた千葉経大付属の斎藤圭祐投手でしたが、2回戦の浦添商打線にめったうちにあって敗退。

1点差に迫って迎えた8回の再登板。抑えなきゃならないところで再び突き放されて力負け。

「思ったところにボールが行かなかった。(計)12失点なんて公式戦で初めてです」

スライダーが思うように決まらず、ストレートもキレを欠いた投球に本人もがっくり。

まあ、プロを目指すなら甲子園で潰れなくて良かったんじゃないですか。

決勝までいくとなると滅多くちゃな球数になるからね。
posted by sunrain at 19:38| ああ 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月16日

取手二高の優勝投手。

1984年、夏の甲子園で優勝した取手二高(茨城)のエースで、大洋、横浜でも活躍した石田文樹(現横浜打撃投手)さんが15日、直腸がんのため横浜市内の病院でおなくなりになりました。

当時、高校野球史上最強とうたわれた桑田、清原を擁するPL学園を相手に決勝戦で好投。

延長にもつれ込む熱戦を制し、木内幸男監督(現常総学院監督)の手腕とともに鮮烈な印象を残しました。

母校の校歌なんか忘れて久しいもんですが、取手二高の校歌のフレーズはいつまでも記憶に残ってますね。

「頼りになる投手だった。茨城大会は全然ダメ。甲子園入りして休ませたら治った。それでチームが活気づいて全国制覇までいけた。石田の肩がみんなに夢を与えた」(木内監督)

享年41歳。ご冥福をお祈り申し上げます。
posted by sunrain at 14:31| ああ 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月05日

初めての甲子園。

「沖縄にとって一大事なので、サポーターとして来た」。

サングラスにスーツ姿で観戦とひとりだけ妙に浮いていたトルシエさん。

3塁側アルプス席の応援団にまぎれて沖縄尚学の優勝を見届けたんだとか。

「3人くらいスカウトしたい」っていくらなんでも今からサッカーに転向するのはなぁ。

posted by sunrain at 00:16| ああ 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月01日

魔法のキス。

魔法のキス、ピンチ救う 智弁和歌山バッテリー


智弁和歌山の捕手・森本がマウンドに歩み寄る。何かリラックスさせる言葉でもかけるのかと思いきや、まさかのキス。

さすがにマウストゥーマウスとはいかないが、林の左ほおにぴったりと唇をあてる森本。

緊張しがちな林をリラックスさせるための「おまじない」で、昨秋の近畿大会準々決勝でも実施済みだとか。

・・・とりあえずピンチどころじゃなくなったのは確かだな。

恐るべし、キスの魔力。


posted by sunrain at 03:24| ああ 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月28日

「帰って来いよ」。

スコアブック:第80回センバツ高校野球 「お帰り」は永遠に


23日の2回戦、履正社(大阪)との試合で自らの失策が原因でサヨナラ負けを喫した下関商(山口)のセンター・竹野内。

フォローするわけじゃないけどセンターの真っ正面にライナーで飛んでくる打球はとりにくいんだよな。

終盤の緊迫した場面で、打球音でもききとりにくいだろうし、あれだけ日差しがあったら目測だってくるうときはあります。

「でもあの声が耳から消えません」

試合を決める大きな失策。取り返すのは容易じゃありませんが、まだ春。夏もあります。

エラーしない選手なんているわきゃないんだしね。

posted by sunrain at 13:08| ああ 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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