2010年04月19日

勝つための決断。

「勝つための手段で、『僕は外れます』と伝えた」

「出てくれへんかと言ったが、『いてもチームに迷惑がかかるし、特にピッチャーに』と言っていた。もう少し頑張ろうと説得したが、『チームが勝つためには、自分を外してくれ』と言ってくれた」

前日の試合でボールを地面にたたきつける送球ミス。

右肩痛の影響でホームどころか、中継にも届かないプロらしからぬ送球をしてしまった金本がついにスターティングメンバーから外れました。

連続試合全イニング出場は1492試合。

あのカル・リプケン(903試合)の記録を大きく塗り替え、骨折や打撲、頭部への死球などの苦難の末にうち立てた不滅の記録。

しかし、今季はここまで打率は164と低迷。

打点こそ12と勝負強さを発揮しているものの、本来のものとはほど遠い成績にとどまっていました。

「選手は記録のためではなく、チームの勝利、ファンの期待に応えるためにやっている。野球人としては正しいジャッジをしたのではないかと思う」という王さんの言葉が重いですね。今回で記録は途絶えましたが、プロである以上チームの勝利が一番。

正しい決断だったと思います。
posted by sunrain at 15:33| 野球好きへの挽歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。